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【開催報告】2014年11月　里山親子ようちえん～守谷・古民家編

11月は毎年恒例たき火の会と秋の里山あそび＠守谷・古民家

思う存分、火あそびができるということで、毎年この回を楽しみに待ってくれている人が多い11月のたき火の会。初参加の人も多いので、まずはぐるっと古民家の周辺探検をしてから、2家族1組になって、薪を運び、たき火スタート。たき火が初めてどころか、火を扱うことすら初めてのお子さんもいらっしゃるので、あれこれやり方を伝えず、まずは思い思いに火を起こすことに挑戦。どうやったら、うまく燃えるかな？！　上手にたき火が燃え上がったら、火を囲んでのんびりしようと思っていたけれど、この日は予想以上の好天で日差しが強く、ちょっと暑かった＆熱かったね。

たき火の回は、お昼ごはんも恒例のチャパティ＆キーマカレー

お昼ごはんは、生地を上手に指で伸ばして、チャパティを焼いて、好きな具材をのせてパクっ。キーマカレーをたっぷりのせたり、ハムや野菜を上手に巻いて食べたり、食べることよりもチャパティを焼くことに熱中したり、そうかと思えば食べるのに夢中になってチャパティを焦がしちゃったり・・・。青空の下、みんなでつくって食べるご飯はおいしいねぇ～。

午後はサツマイモ堀りでスタート

まずは掘り出しやすいように、畑の畝へパパたちに鍬を入れてもらいます。実はこの瞬間がスタッフはドキドキ。ふだん運動不足のパパたちが、ぎっくり腰など明日からの仕事に影響しちゃうダメージを受けないかが心配なんです（笑）その後、子どもたちは小さいスコップや手を使って土を掘ったり、ツルを力いっぱい引っ張ったりして、サツマイモをどんどん掘り出します。短時間でたくさん収穫できました。畑の真ん中に高く積み重なったサツマイモを、文字通りみんなで山分けします。