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ギャー、スズメバチー! ヒャー、雷ぃー!(右往左往) イベント時の安全管理、大丈夫?

お祭り、町の運動会やバザー、町おこしイベント、観光客の受入、清掃キャンペーン、小中学生の社会学習・・・・・
こうやって考えていくと、行政が主催する(関係する)イベントや催し物って意外と屋外で行うものって少なくないですよね。
屋外で起こりえる、まさかの事態に備えたトレーニングは万全でしょうか? 
ギャー、スズメバチ飛んできた―!!! ヒョー、雷雨だぁー!!!
うわぁ、転んで血が出てるー!!!
あれ、あの人、熱中症の症状出てない???
もちろん、それら緊急時対応専門の人員を配置するのも大事な安全管理のひとつ。ただ、予期せぬ事態って、いつ、どこで起こるかわからないもの。
緊急時対応の人員がかけつけるまで、スタッフは横にただ立っていたなんてことがあれば、この携帯やネットの普及した今の時代、実況されて責任問題にもなりかねませんよ!!
イベントや催し物における主催者・関係者の一員であれば、全員が適切な対処や初期行動がとれるようになっておきたいですね。

屋外、特に、自然条件下の安全管理はお任せください。

リードクライムは、自然体験や環境教育のプロフェッショナル。
屋外、特に、自然条件下での安全管理はお任せください。
突然の雷雨など気象に関すること、ケガや熱中症など人体に関すること、スズメバチやヘビなど生きものに関すること、それぞれの安全管理の方法をわかりやすくトレーニングいたします。また、トレーニングや講義で安全管理の方法を身につけても、「いざ」という時に行動できないと意味がありません。
もしも「いざ」という時に頭が真っ白になっても大丈夫なように、危機管理マニュアルや補助ツールの作成を行うことも可能です。
イベント内容、スタッフの顔ぶれ、想定される危機等をヒアリングさせていただいた上、適切な研修プランをご提示させていただきます。
まずは一度お気軽にご相談ください。

クレーマー対応の初動が動線管理も広い意味では安全管理です。

イベントにおいては、招かれざるお客様、そう、一般に「クレーマー」と呼ばれる方々の初期対応や、お客様が集中したときの動線管理も広い意味では安全管理です。
クレーマー対応は、専門知識や経験がものを言い、また、通常責任者が対応するべきものですので、関係者全員が対応に長けている必要はありません。
ただ、対応する責任者につなぐまでの初期対応に関しては、広い意味では安全管理と言えます。クレーマーのタイプによっては暴れたり、大声を出し周りのお客様を怖がらせたりするお客さまもいらっしゃるからです。
動員数の多いイベントでは、それによって、予期せぬ集団心理が働く場合があります。
同様に、何かのきっかけで人が一か所に集中したりすると、将棋倒しや子どもがつぶされてしまう可能性があります。
これも、専門の運営スタッフが対応すべきものですが、クレーマーの初期対応同様、
動線管理の基本的な考えなどの基礎知識について関係者全員が知っておいて損はございません。安全管理のトレーニングや研修をお考えの場合、手がけるイベントや催し物の内容によっては、トレーニング内容・研修内容に盛り込むことを検討する余地はあると思います。