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ホーム > サービス例 > オーダーメイド自然体験サービス例 > 夏の子ども会のキャンプが マンネリ化してつまんない・・・ 大人も童心に帰って遊びたい！
毎年恒例の夏の子ども会のキャンプ。
ここだけでいいので、あなたの本音を教えてください。
「毎年おんなじような内容で飽きちゃってるのよねぇ」
「子どもたちが楽しければそれでいいんだけど、
大人はクタクタになるだけなのよねぇ」
「カレー作ったり、おにぎり作ったり、ご飯づくりがメインになって、せっかく山に行くのに、他に大した中身がないのよねぇ」
「せっかくの遠出なんだから、大人もゆっくりとする時間が欲しいわ」・・・
あなたにも当てはまるものあるのでは？
えっ、なんでこんなに当たるかって？
それは僕も同じ立場になったことがあるからです。せっかくのキャンプ。
大人だって自然の中でのんびりしたり、童心に帰って遊びたいですよねぇ。
「はい、次、これやって」「こら、勝手に行くな」「そこ、話を聞きなさい」・・・
キャンプ場にこだまする夏の風物詩と言えば、それはそれでよいのでしょうが、
子どもだってご機嫌な大人と一緒のほうがもっと楽しめるんですよ。
子ども優先の計画にして「子どもを楽しませてる」つもりが、いつの間にか
「大声の指示」や「つい怒鳴ってばかり」なんてことになってませんか？
見直し計画の一つ目は、思い切って大人の山や海の楽しみを先にこだわって作るんです。
で、そのあとに子どもたちもついてこれる工夫を考える。
子どもたちは「ちょっと難しいこと」「大人の真似」が大好物。
大人のための計画が、山や海の場合、実は子どもも大満足の計画になること多いですよ。
夏のキャンプって、どうしても「ご飯」を作ったり食べたりの時間が中心に来てしまいます。
ご飯をご飯として考えてしまうと、後々、「ご飯に時間を取られすぎ」とか
「キャンプと言えばご飯だね」で終わってしまうんです。
いっそご飯を中心にして、そこからストーリーをつむいでみると楽しくなるかも。
ご飯で使う皿や箸を森から材料を取ってきて自分たちで作る。
食材はあえて持たずに出かけて、その土地のスーパーや市場で子どもたちに買い物させる。
近くの農家に相談して、収穫体験を入れる。
薪も現地で森から調達して、火おこしができなかったらご飯抜き。
「生きることは食べること」。
ご飯をどーんと真ん中に据えて、サバイバルしたり、食育したり、もっと自由にアレンジ。
毎年恒例の行事であればあるほど、新しいことに変えたり挑戦するのって、
ものすごく労力が必要ですよね。ふだんお父さん・お母さんも忙しいわけですから、
準備の大変さを想像して変えることをあきらめるケースだって少なくありません。
ここは思い切って、専門の自然体験や野外教育、エコツアーを手がけるプロに
お任せしてみましょう。何より安全管理という安心感もついてきます。
リードクライムは、自然体験や環境教育のプロフェッショナル。
希望の行き先、内容、日程、参加人数、年齢層に合わせて最適なプランを
提案させていただきます。また、面倒な準備の手配をすることも可能です。
さらには、お父さん・お母さんも楽しめるプログラム提案や、
必要に応じて教育的要素を組み込むこともできます。
ここでは、夏のキャンプを例に挙げましたが、年間を通してご相談可能です。
