ホーム > イベント情報 > スティールJOBSイベント情報 > イベント企画塾2013春編/企画・広報・文章・プレゼンの“基本の型”を学ぶ
これは、歌舞伎界に伝わる言葉だそうです(※出典、諸説あり)。
特に人より抜きんでた才能も、たいしたとりえもない僕が
起業してからここまでやってこれているのは、
20代の時に、自分の仕事の技術の礎となる良質な基本の型を
その道のプロから伝授していただいたからこそ
いまの自分があるんだと、最近心から実感しています。
僕が若手の方々からご相談いただく時によく聞く言葉がこの2つです。
この数年、特に急増してきている感覚を持っています。
人件費削減などの影響から、限られた一部の大きな組織・施設をのぞき
どの組織どこの施設も現場への配置職員数がかなりしぼられているようです。
その結果、ひとりで何役も役割を担ったり、責任を持たないといけない状況や
それらに対する組織内研修や上司の指導が不十分な状況にあると
個人的に分析しています。
冒頭で述べた型の大切さ、前段で述べた寄せられるお悩みの現状を意識して
2013年のイベント企画塾は構成しました。
ひとつのイベント・・・人によっては、研修プログラム、会議、集会、
シンポジウム、学習プログラム、サークル活動、お祭りなど・・・を
企画して実施するまでには、本当にたくさんの役割が必要です。
その中から、まずは「企画」「広報」「文章」「プレゼン(説明)」の
4テーマについて、“基本の型”を学ぶ時間をつくりました。
(夏頃には、今回の続きとして、
「内部調整・会議」「運営」「演出」などをテーマに開催予定です)
公共施設など人が集まる場所に勤務していて
一人何役も担っている状況の方、
NPOや市民活動団体など組織が小さいゆえに
組織内研修が少なくて学びに飢えている方、
全てをこなさないといけないフリーランスの方、
あなたの参加をお待ちしています!!