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イベント企画塾　参加者特典　実践トレーニング進行中

2011年9月に開催された「プロに聞く！イベント企画・広報・デザイン塾」の参加者特典として、墨田区内のとある施設の2012年冬のイベントづくりをお題にした実践トレーニングが11月4日にスタートしました。なかなか講義だけでは身につかない企画・広報・デザインのスキルを、“リアルで真剣勝負”の実践の中で感覚を磨き、実践の中でコツをつかみ、経験を積んでもらうための場です。

これから来年1月下旬まで、「企画」「広報」「制作・準備・ロジ」「本番運営」の大きく４つのフェーズで実践トレーニングを行います。

初回の11月4日は「ブレーキを外したハイなブレスト」。私たちは日ごろ知らず知らずのうちに、自分で脳にブレーキをかけています。たとえば・・・「これ、ここで言うべきレベルじゃないなぁ」　「どうせ実現しないから排除」「予算が限られてるから、現実的な案だけ出そう」「こんなこと言ったら、他の人にどう思われるだろう」　「出し過ぎたら、まとめるのがめんどくさい。黙っとこう」・・・などなど。意識・無意識の両面から、自分で自分の可能性にブレーキをかけちゃってるんです。この日は、集まったみんなで、超ハイテンションで愉快で楽しいブレストの時間に、ただただ浸りました。

今後もこのホームページで途中の様子をお届けします。
また、12月の中旬ころには、イベント告知も行いますので、ぜひ注目してください。

おまけ：企画フェーズはこんなことに挑戦するんです！

■ブレーキを外したハイなブレスト（脳のブレーキ）
■自分と仲間の資源を意識したブレスト（ポテンシャル分析）
■アイディアの絞り込み１（対象者理解とゴール設定）
■アイディアの絞り込み２（与件の確認と実現化の検証）
■企画内容の決定と仮タイトル（ネーミング）
■企画書提案書づくり（企画書の構成要素）
■イベントタイトル・キャッチ・ウリを考える（広報ツールの洗い出し）
■広報戦略・広報素材（広報にあわせたテキストづくり）
※（　　　）内はミニ講義内容