不朽の名作絵本「ぐりとぐら」。1967年初版の超ロングセラー。
結婚して、子どもができて、我が子のために初めて買ってあげる絵本に
選ぶ人も多いとか。森の中で火を焚いて、大きな卵でカステラを焼いて、
森中の動物たちと一緒に食べるシーン。
あれ、子どもの頃、やってみたかったんだよなぁ〜。
気づけばちょうど我が子も絵本に夢中なお年頃。
子どもと一緒に「ぐりとぐら」の絵本のように、たき火をして、
焼き芋とかカレーとかスープとか、一緒に料理をつくって、
友だち呼んで食べたいなぁ〜。きっと子どもも大はしゃぎだろうし、
素敵な思い出にもなるし、子どもにとって「はじめて体験」が満載だろうし。
ただ、そうとう頑張らないと、場所探ししたり、道具や食材準備したり、
楽しい演出考えたり、かなり大変そうだな。
誰か手伝ってくれないかなぁ・・・。

はじめてのたき火、はじめての森探検、はじめての料理、はじめての森の中でご飯・・・。
お子さんの健やかな成長のために、きらきら輝く「はじめての○○体験」を
たくさんプレゼントしちゃいましょう。
そのとき大切なことは、お子さんの知的好奇心をかきたてて、
お子さん自身が興味を持ってワクワク・ドキドキ夢中になって挑戦すること。
そんな最初の挑戦におススメなのが
「大好きな絵本とおんなじことやってみようか？」ということ。
特にその舞台が、自然の中であれば、その体験はお子さんの知育にとって、
良質な原体験にもなりえます。お父さん・お母さんも童心にかえって、
絵本の登場人物になった気分で、お子さんと一緒に「初めての○○」を楽しみましょう！

都会に住んでいても、子どもにはできるかぎり自然の中で遊ばせたい。
たくましく育てたいというお父さん・お母さんが増えています。
実際、子どもたちは屋外での遊びの中から、たくさんのことをひとりでに学んでいきます。
自然遊びは最大・最良の知恵の教育なのです。
子どもたちは毎日ぐんぐん成長中ですから、大切なのは、お父さん・お母さんに
無理のない範囲で、できるだけ多くそんな機会を作ってあげること。
「都心に住んでいるから難しい」とか「大自然の中でこそ意味がある」と思ってませんか？
実は、東京都心でだって、野あそび・火あそび・水あそびの自然派子育て、
十分できるんですよ。

自然派育児をしたいお父さん・お母さんから、時折伺うお悩み。
「実は、私自身、都会で育ったので、自然の中でどんな遊びをしていいかわかりません」
「私が虫も触れないので、子どもと一緒に楽しめないんです」
「火を使ったり、道具を使ったりするのが、ほんとに苦手です」
大丈夫。誰だって最初はできなくて当たり前。
お子さんと一緒にお父さん・お母さんも成長すればいいのです。


リードクライムは、自然体験や環境教育のプロフェッショナル。
その時々の季節・場所・お子さんの年齢・ご両親の思いに合わせて
最適な自然派子育てプランをご提案させていただきます。
また、野外においては、安全管理のサポートや、お父さん・お母さんが主役になれるよう、
やさしく手ほどきもいたします。さらには、面倒な準備や場所の手配なども不要。
不安も面倒もありません。さぁ、まずは一緒にフィールドへ繰り出しましょう！