いろんな育児書・育児サイトを総合すると・・・
「兄弟げんかは成長のために大事」「けんかを通して
人の痛みを肌で知れます」、だから止めずに放置して喧嘩させましょう、
ただ、ケガになりそうなほどエスカレートしたら止めましょう、
というような趣旨の表現が多いようです。もちろん私も賛成です。
ただ、エスカレートしたときほど、男の子同士のけんかをお母さんが
止めに入るのって、ほんとに大変ですよね。大いにけんかもさせて、
それを見守ってくれる育児サービスや、兄弟が仲良く助け合わないと
解決できない課題を出してくれる育児サービスってないかしら？
・・・はい、ありますよ！
そんなお母さんにぴったりのプランをご提案いたします。

都心の公園や、近郊の雑木林などをフィールドにして、遊びを通した、
さまざまな知育プログラムをご提供いたします。
その中で、兄弟での協力プレイが必要不可欠な課題やチャレンジを提供し、
互いに助け合ったり、違いを認め合ったり、相手をいたわる気持ちなどを養います。
課題やチャレンジの途中には、きっとけんかや、相手に対しての苛立ちも起こるでしょうし、
逆に、ふだん見られないような相手への思いやりや優しさを直接感じることもあるでしょう。
個々人の成長だけでなく、兄弟の愛情や互いの理解も深めながら、
成長を育む知育プログラムです。

学校に塾に習い事と、定期的に知育プログラムを受けることができない方へ、
夏休みや冬休みなどを利用した単発プログラムの提案です。
「僕と弟の小さな2人旅」。遠くの目的地まで、兄弟2人だけで小さな旅にでかけます。
そこには、途中「ヒトに聞いたり」「自分たちで考えたり」しなくてはならない課題も
設定されています。頼れるのは兄弟だけの状況で、二人で一緒に協力して
目的達成を目指します。テレビ番組の「はじめてのお使い」と同じように、
兄弟2人に顔が知られていないスタッフが道中ずっと傍について、
安全管理を行いますので、お父さん・お母さんも安心の知育プログラムです。

お子さんの現在の年齢、兄弟の年齢差、ふだんの子育てのお悩み、ふだんのお子さんの
様子など丁寧にヒアリングして最適なプランをご提案させていただきます。
また、ここでは、２つのプランを取り上げましたが、
しっかりとしたプログラム提供を行わなくても、日常的な屋外や自然の中での遊びを通して、
お子さんの感性や知恵を育む知育を行うことができます。
まずはお気軽にご相談ください。